Montag

暮らし・・・ときどきハンドメイド、ときどきお出かけ

スポンサーサイト 

 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

△top

飛行機に乗れなかった 

 

3日目、ヘルシンキへの移動日です。
午後4時頃にはヘルシンキに到着、の予定でした。

コペンハーゲンの空港で買い物もあるので、早めに出発して、2時間半前に空港到着です。
チェックインカウンターが開くまで、じーっと待つ。
オープンと同時に列に並んで、手続きをすると、カウンターのお兄さんがあちこちに電話し始めた。
電話しては「つながらない!」、別のところに電話しては「つながらない!」って様子。
心配になってお兄さんを見つめるけれど、彼は目を合わそうとしない。
結局どこにもつながらなくて、座席は印字されず、「STAND BY」の赤い札をべたっっとチケットに貼り付けられる。
「チェンジなのか?」と聞いても、早口で違うと言っているようだ。

この時、「STAND BY」を辞書で調べるべきだった。
キャンセル待ちの事とは知らなかった。
ごんがスマホで調べようとしましたが、WiFiがうまくつながらない。
勉強不足、スマホつながらず、辞書のことを忘れてた、という不運が重なる。
(勉強不足は不運ではないか。)

空港内でお買い物をして、搭乗時間にゲートへ。
周囲に同じように「STAND BY」の札を張り付けられた人たちが結構いる。
お隣に座っている中国人ご夫婦もそうです。
ご主人は「STAND BYはビジネスクラスにチェンジの事だ」とか言っている。
「みんなおんなじ」に安心する典型的な日本人であることを後々とても自覚することになるとは!

搭乗が始まり、中国人ご夫婦の後に並ぶ、ご夫婦パス。
私たちは、「STAND BYは、ちょっと待って」と列を外される。
おとなしく待つ。

おとなしく待っていたけど、ちっとも呼ばれない。なんだか変だぞ~
中国人グループが「どういうことだ!」と言い始めた。
北欧系のビジネスウーマンが「オーマイゴッド!」と叫ぶ、かなり怒鳴っている。
騒然としてきた。
わさわさしている間に、いつの間にか中国人グループはいなくなっている。
搭乗口がバタンと閉まる。
私は息を飲んで、固まってしまいました。
何の説明もなくこんな事態に至ることが信じられない。

残っているは、私たち二人、韓国人青年二人、「オーマーゴッド!」のお姉さん。
隣にいた韓国人青年が「あなたたちもヘルシンキで乗り換えですか?」と声をかけてくれました。
「私たちは今夜はヘルシンキ泊です。あなたたちは乗り換えですか?」と聞くと、「そうだ」と。
フィンエアの係員はまだ説明しないし、今後どうするかの提示もない。
深刻な様子もなくおしゃべりしている。
私はまだ呆然としていたら、
韓国人青年、意見してくれました。
「これはどういうこっちゃ!あなたたちにはこの状況を説明する責任がある!」と。
慌てて説明しだすフィンエア職員。

オーバーブッキングだったそうだ。
言いたいことは韓国人青年が言ってくれている模様。
私の頭はもう動かない。

「私達になんか落ち度があったというのか!オーバーブッキングは理解したが、そんなら代わりのチケットもってきて!」
と言えたらよかったな~。

結局「AB-8に行ってくれ」と。
私はゲートの番号だと思いました。ごんも。
韓国人青年たちと一緒に移動するが、口頭での説明を構内地図で確認するとき、青年たちに間違いを指摘される。
「Not A or B. アビエイター」
ごんはすぐに分かったようですが、私は「じゃあ、AD-8か?AG-8か?」と探していると、青年とごんの三人行っちゃう~!
May I follow you?」ってお願いしたら、
青年たち「ヤァ!オフコース!って。涙、涙!

青年たちは、アヴィエイターの窓口に着いたら、受付番号も取ってくれて
「呼ばれるまでしばらく待ちましょう。呼ばれたらお声掛けしますから、ベンチで休んでいてください」
頭飽和状態の私は素直に従おうとしたら、ごんに怒られる。
「ここまでしてもらって、座ってたらあまりに申し訳ないでしょ!」
はい、そうです。
カウンター前で待っていたら、一人の青年がもう一人を指して、「彼は少し日本語も話せます」って。
こんな時なのに、私たちに気配りしてくれて、また涙。

結局3時間遅れの飛行機でヘルシンキで行くことに。
彼らは乗継の関係で、更に遅い便でヘルシンキに向かうことになった。
お互い飛行機が決まったところで、お礼を言って別れました。

でもひとごこちしたら、
「あんなにお世話になったのに、ありがとうしか言えてない~。もう会えないのに~。」
ごんに「そうだね、でももう仕方ないじゃない!」と。
アビエイターから提供された待ち時間に使ってね、のミールクーポンで
「コーヒーでも飲むか、お昼も食べてないね」と喫茶店へ向かい始めたら、

      IMGP0356_convert_20150929225621.jpg

彼らがいる~!
彼らもお茶している。

菓子折り買いにおばちゃんは走る!
チョコレートの缶を指さし、「これ、2つちょうだい!」と日本語で。通じる。

急いで買って戻ると、まだカフェにいて。
「これ、ご家族へのお土産。本当にありがとう!」と。

ひとつ心残りは、韓国語で「ありがとう」が伝えきれなかったこと。
ホテルに到着して、まずしたことは、韓国語のありがとうを調べること。
カムサハスニダ
おばちゃん、英語で苦情が言えるくらいがんばる!

category: 未分類

tb: 0   cm: 3

△top

コメント

 

待ってました

これが1番聞きたかったエピソードです( ̄ー ̄)ニヤリッ
優しいお兄さんと出会えて、ほんと助かったねぇ!

pika #- | URL | 2015/10/02 15:57 | edit

陰から見ていたかったよ〜笑 韓国語でのお礼、ごんちゃんにスマホで調べて貰えば良かったのに〜笑

ちる #VZUwebqk | URL | 2015/10/03 02:55 | edit

pikaさんへ
ちるちゃんへ

どうもご心配をおかけいたしました。
今気づいたけど、取り残されてスタバにいる頃にはスマホが使えていたんだね。
韓国語もホテルに着いて、落ち着いて
「その国の言葉でお礼を言うべきだったな~」と。
予想外のことに出会うともう頭回らないよ~。
老化かな?

とこ #- | URL | 2015/10/03 08:19 | edit

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://montagbag.blog7.fc2.com/tb.php/652-d36d1767
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。